まちの身近な課題を解決し、「地域」とそこに住まう「」に寄り添います。

1.「復旧」「復興」、そして新しいまちづくりへ

1.熊本地震を検証し、災害への対策を強化します

  • 避難所の運営、備蓄物資及び支援物資の受入れや配送の検証
  • 避難所の機能充実を図ること(非常用電源、水源、空調の完備等)
  • 実効性のある、子供たちへの防災教育、地域での防災訓練の実施

2.交通渋滞への対策に努めます

  • 渋滞緩和への取組みとして、「自家用車に頼らない社会基盤の構築」を目指します

例えば、右折レーンの確保、複数車線化、立体交差、公共交通機関の活用促進、パークアンドライドへの取組み、時差出勤の呼びかけ、主要幹線道路でのバス増便 等

3.身近なまちの課題解決に取組みます

例えば、危険な場所の点検、改良、道路の白線を明瞭に補修 カーブミラーや信号、街路灯が必要と思われる場所への設置 道路や歩道維持のための除草や清掃 等

2.人にやさしい、まちづくりを目指します


  • 東区に住まう方々が、安心して安全な生活が出来るよう配慮します
  • 高齢者や女性そして子供たちにとって、生活しやすいまちづくりを目指します

例えば、子育て支援のために、保育所の更なる充実を図ります。 高齢者の方が、安心して生活できるよう、地域包括ケアシステムに則った、医療機関や介護事業所との連携を図ります。 人が集う好循環型まちづくりを目指し、「働く人」、「働く場」を応援します。

3.熊本市の財政状況を検証します

  • 銀行員として培った知見をフル活用 健全な財政状況であることの検証を行います
  • 限られた財源の使い道を見極めます 熊本市庁舎、市営住宅、市立小中学校の建替えや市電の延伸等、大型の資金需要への対応について積極的に提言します